診療情報管理室
診療科からのお知らせ/コラム
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診療科紹介
当院では、所定の様式や手順で記録された診療情報を体系的・一元的に集約、かつ安全に管理しながら、情報化による有効活用のための整備や改善により、診療情報の利用価値を一層高めるような取り組みを進めています。
診療情報管理室では、記録された診療情報をそのまま保管するだけでなく、情報として適正な活用が行われるよう、各種記録の点検(監査)ならびに、診断名・手術術式・処置名等を分類(コ-ド化=ICD10・ICD9CM・ICD-O-3)、整理、データ化しています。
保管された記録は、教育や臨床研究、患者さん等からのカルテ開示に活用されており、また記録から得られる情報やデータは、全国がん登録や院内がん登録、職業歴データベースなどの疫学調査のために活用されています。
業務内容
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診療記録の管理(貸出業務や点検・監査・開示)
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各種マスタ管理(電子カルテシステム対応の病名・文書マスタ )
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院内がん登録
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クリニカルパス・レジメンの管理
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(DPC等各種)統計報告
部門内スタッフ
診療情報管理室長(医師職・診療情報管理士)1名
室長補佐1名・診療情報管理士5名・業務委託職員3名
中山 貴博(なかやま たかひろ) |
● 専門分野: 神経筋疾患部長・臨床神経学、画像解析、筋画像
● 学会専門医・認定医: 診療情報管理士 日本内科学会認定総合内科専門医 ・ 指導医、神経内科専門医 ・ 指導医、脳卒中専門医
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診療情報管理を通じた患者・多職種スタッフへの支援を目指して
紙カルテの時代に比べ、診療情報の範囲は大きく拡大し、診療情報管理を取り巻く環境も変化し続けていますが、診断・治療に関連する情報や記録の取り扱い・運用を通じて、患者さん中心の医療を実践・充実させていきます。
当院の診療情報管理室には、医師1名、室長補佐1名、診療情報管理士5名、業務委託職員3名が所属しています。診療記録・情報の保管管理としての、カルテ開示や閲覧、紙カルテ貸出、画像出力やスキャン取込、入院カルテの監査活動など、に加え、情報データ化による有効活用のための、労働者健康安全機構グループで所有する病職歴調査データベースへの職業病歴登録、がん登録、医療文書・テンプレートや病名マスタ、クリニカルパス運用等などの整備、DPC診療情報を用いた経営改善の提案など、診療情報管理室では多種多様な業務を行っています。
業務を通じて、医師・看護師・各医療従事者などの多職種による情報共有や連携を支援し、全病院的な診療情報管理の取り組みを推進することで、当院の更なる医療の質・安全の向上を進めていきます。
スタッフ紹介
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神経筋疾患部長
中山 貴博/ なかやま たかひろ
卒業年次 平成6年 専門分野 臨床神経学、画像解析、筋画像 学会専門医・認定医:
日本内科学会認定総合内科専門医 ・ 指導医、神経内科専門医 ・ 指導医、脳卒中専門医
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診療科・部門のご案内
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診療科
- 総合診療部(休止中)
- 糖尿病内科・内分泌内科・代謝内科
- 血液内科
- 腎臓内科
- リウマチ科・膠原病内科 (リウマチ・膠原病センター)
- 腫瘍内科
- 緩和支持治療科
- 心療内科・精神科
- 脳神経内科
- 呼吸器内科
- 呼吸器外科
- 消化器内科
- 循環器内科
- 小児科・新生児内科・小児外科
- 外科・消化器外科
- 乳腺外科
- 整形外科
- 脊椎脊髄外科
- 手・末梢神経外科
- 人工関節外科
- 形成外科
- 脳神経外科
- 脳神経血管内治療科
- 心臓血管外科
- 皮膚科
- 産科・分娩部
- 婦人科
- 女性ヘルスケア部
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科
- 放射線診断科・放射線IVR科・放射線治療科
- 麻酔科
- 泌尿器科
- 救急科・救急災害医療部
- 歯科口腔外科・顎口腔機能再建外科
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部門
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センター