STAFF MESSAGE スタッフメッセージ

「患者さんにとっての最善は何か」を常に考え、感性を磨き、一緒に学び働くことができたらとても嬉しく思います。

先輩看護師

「患者さんにとっての最善は何か」を常に考え、感性を磨き、一緒に学び働くことができたらとても嬉しく思います。

入職年 14年4か月
職位 師長補佐
配属先 ICU
看護師になったきっかけとこの病院を選んだ理由を教えてください。
10年以上病棟看護師として働き目の前の患者さんにケアしていく中で、他に自分に何ができるのだろうかと考えた時期がありました。その時、当時の師長に多職種と協働し、入院される患者さんのためにスタッフ全員が能力を発揮できる環境や、システムづくりに関わることも大切であると教えていただき、看護管理に興味を持ちました。
今の職場の雰囲気はどんな感じですか?
スタッフの声に真摯に耳を傾けることや、視野を広く持つことです。患者さんだけでなく、スタッフも一人の人間であることを忘れずに、常に相手を尊重した姿勢で関わることを心がけています。また、物事を一方向から見るのではなく様々な角度から捉え、冷静に状況判断していきたいと思っています。
これからの目標や将来の自分像について教えてください。
自分の関り一つで人を笑顔にできること、これにつきます。患者さんが支援を必要としているとき、自分が関わり貢献できたことで、患者さんや家族から心からの「ありがとう」をいただけたときにやりがいを感じます。管理者となり患者さんと直接関ることは以前より少なくなりましたが、患者さんに貢献でき笑顔になっているスタッフを見ながら私もにやけている毎日です。
印象に残っている看護場面のエピソード、あなたの大切にしている看護を教えてください。
看護において正解は一つではありません。また、看護は一人でできるものでもありません。だからこそ「患者さんにとっての最善は何か」を常に考え、感性を磨き、一緒に学び働くことができたらとても嬉しく思います。

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