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メッセージ
名前 | B先生 |
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所属 | |
入職年 | 2020年入職 |
出身大学 | 東京大学 |
大きく2つの理由があります。 一つは、雰囲気がよいこと。5年生のときに見学に来ましたが、当時の研修医の先生方がとても丁寧に対応してくださって、かつ通常の業務もしっかりこなされている印象で、こういう研修医になりたいと思いました。 もう一つは、三次救急や小児・周産期、マイナー科を含めて様々な経験ができること。特に救急では研修医がファーストタッチをし、指導医にコンサルトする体制なので力がつくと思いました。
平日は病棟業務(+外科系なら手術)が中心です。主治医にはなりませんが、指導医と相談 しながら検査や治療方針を立てていきます。 救急当直は月4回ほどあります。当直明けは一日休みか半休です。当直にあたっていない土日は休めます。 基本的に、当直以外の場面では研修医の負担は重くないので、各人の将来の専門や興味のあることを勉強する時間がとれると思います。
学生の時点では志望科が決まっておらず、小児科か内科系かで迷っていたので、幅広い診療科を経験できる病院を探していました。 都内の研修病院には内科コース、小児科コースなどと分かれている施設も多く、ある程度志望科が定まっている人向けだと思います。当院は自由度の高いプログラムで各人の希望に応じてローテーションを組むことができ、途中で変更もできるので、研修を進めながら志望科を考えたい人におすすめです。
他院と比べて医師数が多く、特に後期研修医の先生が多いので、年次の近い上級医に初歩的なことから教えてもらいやすい環境です。病棟での担当患者数はあまり多くなく、一人ひとりの患者さんを丁寧にアセスメントして深く学ぶという形です。 救急では軽症から重症まで幅広い症例が来院し、日によってはかなり忙しいです。研修医が主体的に診療を進めますが、最終方針は必ず上級医と相談して決めるので勉強になり、安心感もあります。
医師になって最初の職場を決める研修病院選びはとても大切だと思います。様々な病院にそれぞれの特色があり、研修医として経験できることも変わってきます。COVID-19の影響で難しい部分もまだあるとは思いますが、色々な研修病院を見学してみると視野が広がるはずです。その中で横浜労災病院に興味を持っていただければ嬉しいです。
A先生
2020年入職
同期15人全員が仲が良く穏やかという当院のような病院は稀であると思います。
B先生
2020年入職
当院は自由度の高いプログラムで各人の希望に応じてローテーションを組むことができ、途中で変更もできるので、研修を進めながら志望科を考えたい人におすすめです。
C先生
2020年入職
自らアセスメントを行い方針を立て上級医に確認をしながら進めており、研修環境が整っていて高い診療の力を身につけることができると感じました。
D先生
2020年入職
休みの日は、ONとOFFをしっかりと区別して、研修医と遊んだり飲んだりしています。