転勤・交流派遣
一人ひとりにプリセプターがいるため安心して働けると思います。
入職年 |
2021年6月 |
職位 |
看護師 |
配属先 |
手術室 |
交流派遣制度を活用しようと思った理由と病院を選んだ理由を教えてください
手術室看護師としてスキルアップしたいと考えていました。特に経験の浅い心臓血管外科や導入されていないダヴィンチ手術を学びたいと思い横浜労災病院を選択しました。交流派遣なので、自宅のある広島までのアクセスが良い所も選んでよかったと感じています。
実際に交流派遣してみての感想を教えてください
最初の3ヵ月ほどは以前の病院よりもスタッフ、患者さん、手術室、手術件数の多い環境に慣れず大変でした。現在はスタッフとのコミュニケーションが取れるようになり、少しずつメンバーの一人として動けるようになっていることに喜びを感じています。実際に転任してくると、経験した事のない手術も多く新しいことの積み重ねで毎日が新鮮に過ごせています。
今の職場の雰囲気はどんな感じですか?
同期だけでなく、先輩後輩の仲も良くコミュニケーションがよく取れていて明るい職場だと思います。看護師だけでなく医師、臨床工学技士、助手さんなど複数の医療スタッフと関わることも多い部署ですが、声を掛け合いスムーズに手術が進行していくようみんなが協力していて心強いです。
印象に残っている看護場面のエピソード、あなたの大切にしている看護を教えてください。
手術を受ける患者さんにとって、手術とは、大きいも小さいもなく一生に一度の経験だと思います。人によって感じ方は様々ですが、少なからず不安を抱えて手術室へきます。そんな患者さんにとって少しでも安らぎの存在になれるような看護師になりたいと思い、日々仕事をしています。
当院に興味を持ってホームページを見てくれている皆さんにメッセージをお願いします。