医師臨床研修センター

スタッフからのメッセージ

医師臨床研修センター長(副院長) 平澤 晃

初期臨床研修指定病院(プログラム)は数多くあります。その中で当院の特徴は、研修医の自主性を大切にすることと考えています。2年間の診療科ローテーションは、自由度が高く、自分が研修したい診療科・時期を自分で選択します。自由選択の期間もほぼ1年間にわたります。また、研修医のカンファレンスなども自分たちで企画し、議論する形式としております。しかし、このような自由な研修がきちんと成り立つためには、一人一人の研修医に、自覚を持って積極的に動くことが求められます。決して受け身の研修では2年間を終了することは出来ません。
医師の生活は、たゆまぬ日々の努力が求められます。積極性・常に努力する姿勢を持ち合わせた若い皆様に、是非当院で研修していただきたいと思います。
生涯にわたって成長していく皆様の、最初の2年間が充実した研修になる様に、私たちも努力しながらお待ちしております。

医師臨床研修センター副センター長 中森 知毅

2004年から始まった現在の臨床研修システムも、すでに13年がたち、優れた臨床研修病院が非常に沢山存在するようになりました。すなわち、当院がこれまで行ってきた「多くの症例を、エビデンスに則った診療をするよう、きちんと指導してくれる指導医が沢山いる」という病院は、もはや珍しくなく、他にも沢山存在するよう時代になった、と感じています。では、これから次の時代に求められる臨床研修病院とはどのような病院でしょうか。私達医師臨床研修センターのスタッフは、数年前から考えはじめました。現在のところ,私達は、次の時代に求められる臨床研修病院とは、「医師としてのプロフェッショナリズムを次の世代の若手医師に伝えていくことができる病院」ではないかと考えています。なわち,初期研修医の皆さんに、後期研修医や常勤医が真剣に疾患や患者と向かい合っている姿をみせることができる病院であり続けること、それが求められているのではないかと思うのです。当院が果たしてそのように見えるかどうか、一度見学にきていただき、当院ではこのような考えを具現化できていると感じることができたら、是非当院で初期研修をする道を選んでください。お待ちしています。

オリエンテーション報告

4月3日平成29年度採用初期研修医の横浜労災病院での研修が始まりました。
院長先生から辞令が一人一人に渡されました。

初期研修医18名(たすきがけ3名を含む。)の集合!5日間のオリエンテーションが実施されました。

【1日目】
辞令交付、全職種新人オリエンテーション終了後から、初期研修医のみのオリエンテーション開始。

①メンタルヘルスセンター長山本先生の
「メンタルヘルス」の講演
メンタル対策と予防についてお話しされました。

②当院では、研修医が自分達でローテートを決めています。その手助けのために2年次がアドバイス

【2日目】

院長先生「横浜労災病院が望む研修医」について
熱くお話しされました。

中森救急災害医療部長の「救急・災害医療実習」

夜間、患者さんが急変! さぁ、どうする?シミュレーションしてみましょう。


【3日目】

病棟体験・放射線部・薬剤部など各部門にお邪魔させていただきました。

放射線科


【4日目】

新2年次研修医が企画・指導するオリエンテーションです。

「ルートの取り方・採血の仕方の実習」と「電子カルテの操作:実践編」


【5日目】

感染管理認定看護師さんから「院内感染予防について」、防護具を着る順番・はずす順番 大事です。

 


5日間、お疲れ様でした。ご協力いただいた先生・看護師・医療職の皆様ありがとうございました。
2年間よろしくお願いします。

シミュレーション研修報告

*Wet Lab(豚の気管切開術)セミナー
豚の気管・肺を用いたwet-labが5月8日、9日に開催されました。

*縫合実習
5月17日、18日に、救急科の木下部長、大屋副部長等の指導により開催されました。

 

*6月15日、16日に「中心静脈カテーテル挿入講習会」が開催されました。麻酔科副部長岩倉先生、中央集中治療部の先生方の指導のもと一人ずつ丁寧な指導をいただきました。

この他にも研修医のために
[エコーセミナー][ICLS講習会][レジデントカンファレンス][CPC]等開催しています。

ページの先頭へ